被リンクの付け方

検索エンジンにとって重要視する部分は、アンカーテキストにキーワードが含まれているかどうかがあると思います。被リンクの付け方にも上位表示のヒントがあるんですね。

ヤフーやグーグルといった検索エンジンで上位表示したいと思えば、ただ被リンクを増やせばいいというのではなくそれなりのことをしないといけませんよね。最近のグーグルさんは本当に厳しくなってきているし。

でも被リンクが増えれば順位がアップする等基本的なスタイルは変わっていないように思います。その被リンクを対策するうえで自分では限界があるということで業者に依頼しようとしているサイトオーナーも多いとことでしょう。

１ページ目に何とか入りたいと願っているわけです。いつになるか分かりませんが、ほんの少し料金を上げさせていただいて、ブログ記事をグレードアップすることも考えております。

いろんな被リンクサービス業者さんがいるわけですが、以前使ったことのあるとこれで言うと、ディレクトリ登録審査サービスは結構効果がありました。でも今はnofollowがついているところも多くなっているようです。

少数の被リンクでも効果はあるのかな

無理して２位か３位かというよりも１ページ目をしっかり維持するほうが安定してアクセス（売上）が出るでしょうね。トップ３に行くことはできても、そのポジションを維持するのはかなり大変です。

たまに「急いでいるから3日で終わらせてくれ」とか条件を出してくるお客様がいらっしゃいますが、丁重にお断りしています。そんなスピード上げて付けたところで簡単に上がるものでもないと思います。

いくら質の高い被リンクをつけてアクセスアップが実現したとしても、料金が高すぎたら継続が難しいし意味がありません。少数の被リンクでも、しっかりと内容のある記事からもらえば効果があります。

インデックスされないことにはSEOも何もスタートできません。まずはインデックスすることが大事ですね。それらも大事ですが、やはりユーザーから見て、読みやすい文章かどうか、分かりやすいサイト構成になっているか。

一時期ディレクトリサービスが注目を浴びました。どこも数万円単位のお金が必要ですが、大手の新聞社やポータルサイトのカテゴリに登録されるのが利点でしたね。

質の高い被リンクにするために

お申し込み日が近かったこともあって本日３件の被リンク付けが終了いたしました。結構お客様には待たせてしまって申し訳ございませんでした。でも質の高い被リンクにするために丁寧につけている結果ですのでご了承ください。

だって、しっかりとした情報が入っているわけですから。検索エンジンロボットは今も昔も被リンクの情報を重要視しています。でも今はどうでしょうか。今でも被リンクは大事な部分です。

いらっしゃらないことはありませんが、意味のない被リンクの数が減ってきていますよね。このあたりの順位はみなさんSEO対策されているから順位の差異が拮抗しているようです。

私的には「関連性が高いところから被リンクをつけてくれるところ」が第一条件です。被リンクをつける際にもかなりキーワードも分散する傾向が出てきました。分散しなくても上位を維持しているサイトもいるのが事実です。